愛情…
- smile82time
- 5 日前
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更新日:2 日前
こんにちは。
最近は学校で3学期を0学期と呼ばせ、次の学年を意識させることがあるようです。
昨年から耳にしていたのですが…
本当に申し訳ないのですが、それは子どもたちの言い誤りだと軽んじていました。
今年は理由を知る機会があり、学校側がそうやって子どもたちのモチベーションを上げていることがわかりました。
確かに、中学受験をする子たちは年明けから中学に向けた取り組みになりますね。
さて、保育所でのお仕事をさせてもらっていますが、
どの事業所さんでも似たようなケースがあります。
「愛情問題」
養育者と子どもの愛情問題をどう解決していくか、保育士さんたちは悩まれています。
決して、養育者の方の愛情がないということを言っているのではありません。
愛情問題は養育者さんのせいではなく、関わり方のずれから生じやすいのです。
癇癪を起すんです…。という相談を受けることが多いのですが、
それを愛情不足と思って不安になられる方もいますが、
実は伝わり方のずれが原因だったりします。
ところで、愛着形成という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
愛着形成とは、こどもが特定の大人に対して、「この人は自分を守ってくれる!」という感覚を持つことを言います。
何か特別なことをするのではなく、日々の小さなやり取りで育ちます。
では、愛情問題があるとどんな様子かと言いますと…
・子どもが過度に甘えて離れない。
・甘えたいのにうまくできない。
・大人の顔色を気にしすぎる。
・自信が持てず挑戦を避ける。
などが兆候として認められます。
保育士さんたちは日々の関わりからそのことに気づくので、何とかしてあげたいと奮闘されるのです。
愛情や愛着など似た言葉を使っていますが、
愛着形成は、一貫した応答、情緒的な安定、肯定的な関わりで育ちます。
そして、愛情問題があるとこの3つが不安定になり、子どもは安心していいのかわからなくなってしまうのです。
つまり、愛情問題があるかもしれない?となった時は、
愛着形成を見直し、意識的に3つの関わり方をしてみるといいですね。
そこに、愛情のずれが生じていたのかもしれません。
今の世の中は養育者が一人のところはもちろん、二人のところも共働きで子どもと過ごす時間が少なくなっています。
それなのに、愛着形成?やってるよ!
となるのはわかります。
保育士さん達も養育者さんたちの大変さをわかっています。
だからこそ何とかしてあげたいと奮闘され悩まれています。
未来ある子どもたちのために、それぞれの立場からできることをやるしかないです。
少しの時間でもぐっと濃い時間を過ごすことで愛情は伝わります。
5分、1分でもしっかり抱きしめ、生まれてきてくれたことを感謝して愛情を伝えたいですね。
抱きしめたからと言って癇癪がすぐに収まるわけではありません。
子どもにも癇癪を起す理由があるので、専門家と一緒に考えてみるのも一つかもしれません。
まずは、近くのパートナーや保育士さんに相談してみてください。
言語聴覚士や心理士も一緒に考えてくれますよ(^^)/

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