地域に根差した言語聴覚士がいるところ
はじめまして
SMILE_TIMEです
すまいるたいむ
「地域に根差した言語聴覚士がいるところ」として、
地域密着型支援を行う愛知県春日井市在住のフリーランス言語聴覚士石田有紀(いしだゆき)です。
言語聴覚士とは、話す・聞く・食べるのスペシャリスト。
(SpeechーLanguage-Hearing Therapist略してST)
小児から成人までのことばにまつわること、食べることに関するお困りごとに対して支援します。
支援方法は、個別対応(対面・訪問・オンライン)、事業所支援、講演活動などで行っています。
子育て
で一番気なることは何でしょう?
小児向けことばの支援
子育てで一番気なることは何でしょう?
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何を考えているのか知りたい!
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ことばが出ない...
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何となく言いたいことはわかるけど...
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発達が気になる。
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お友達とうまく遊べない...
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どうも勉強がうまくできない...
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授業をわかっている様だけど、テストの点が取れない!
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学校で合理的配慮を受けたいけど...
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ご飯がちゃんと食べられているのか心配。
成長に伴っていろいろ悩みがありますね。
インターネットで調べると色々なことがわかるけど、一体どれが当てはまるの?
困っているけど、誰にどうやって相談したらよいかわからない事はありませんか?
なんとか方法を見つけても、
いざ病院へ行くとなると気が引けてしまう...
兄弟がいてなかなか外に出づらい...
心配事はあるのに解決のための行動がしづらい養育者さんはいらっしゃいませんか?
その問題に SMILE_TIME すまいるたいむがお役に立てるかも!?
ことばに関することは成長していくと問題も様々...
人はことばを使ったコミュニケーションの中で生きています。
そのため、ことばの獲得や使い方がうまくできないと様々壁にぶつかることがあります。
ことばとは、聞いて理解すること、読んで理解すること、そして話して伝えること、書いて伝えることに必要なものです。このどれか一つでもうまく使いこなせないと生活がしづらくなります。
勉強ができないという問題もそもそもことばの獲得に原因があることがあります。
生活の困り感の原因をみつけ、発達や適応方法を促すこと(療育)は生きる力に繋がります。
人それぞれの個性を大事にしながら、生きていく力をつけられるようにことばの支援をします。
生きる力のもう一つ大切な食べること...
離乳をしてから心配になるのが食事のこと。生きるための食事がうまくいかないと心配ですね。
食事の内容はあっているかしら?
食事の幅が広がらない...
給食を食べられるかしら...
食べることについて、姿勢、お口の様子、食事内容(食形態、栄養)、食具(スプーンなど)、食べ方(介助方法)などを総合的に評価し、お悩みの解決のお手伝いをします。
※食べる支援には、お持ちの疾患や支援内容などにより主治医との連携を必要とする場合があります。
※必要に応じて管理栄養士・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士と連携を図り適切な食事が摂れる手伝いをします。
ことばの問題は
子どもだけじゃない!!
成人向けことばの支援
病気(脳梗塞など)や事故により突然脳に損傷を受けることで、ことばの中途障害になる方がいます。その損傷部位によっては、ことば(コミュニケーション)に関わる、読む・聞く・話す・書く・計算することが困難になることがあります。失語症という診断を受けた方です。また、同じく脳の損傷により高次脳機能障害という記憶や注意が困難になる方も、コミュニケーションをはじめ生活のしづらさを感じていらっしゃいます。
ことばの問題は、他者とのコミュニケーションが取りづらくなることで、活動範囲が限定されてしまい、生きる意欲や社会復帰が困難になることがあります。
たとえば、病前まで通っていた好きなラーメン屋に行けなくなる。
料理が趣味だったけど、新しいことはもうできない...
だって、注文の仕方がわからない、レシピが読めないから...
病気になったからあきらめるしかない...
すべてが元通りになることは難しいかもしれません。
しかし、あきらめる原因がことばにあるなら、一緒に挑戦しませんか?
人によりますが、失語症が改善するには 10 年以上かける方もいます。医療機関での訓練には限界があります。
当所は自費ならではのサポートをします。
保険による上限回数などはなく職場復帰のために重点的にやりたいなどに対応できます。
また、個別ニードに合わせた訓練を提案します。
例)ラーメン屋に行きたい!
まずは机上での訓練を行います。(入院や外来訓練をイメージしてください。)
その後、実践として同行支援を行います。(実地訓練、補助アイテムの提案)
それでもまだ一人で行くには不安な時は、「失語症者向け意思疎通支援者」にお繋ぎします。
※「失語症者向け意思疎通支援者」とは、自治体で行われている事業です。
失語症者の意思疎通支援のためにボランティアが派遣されます。(利用料無料)
詳しくは愛知県ホームページまたは、一般社団法人愛知県言語聴覚士会ホームページまで。
失語症以外にも、実は幼少期から読み書きに困難を感じていたけど何とか今までやってきた方、今は ICT が発展しています。あなたにふさわしい方法をみつけませんか?お困りの内容を評価し、適切な方法を提案します。
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