ユニバーサルデザインおりがみ
- 1月13日
- 読了時間: 3分
更新日:2月8日
こんにちは。
連休はいかがでしたか?
雪で大変なところもあったかと思います。
私のところは北側の屋根が少し雪が残る程度になりました。
ユニバーサルデザインということばもすっかり定着してきましたね。
昨年はユニバーサルデザイン授業の勉強会に参加しましたが、
モノだけでなく、在り方にもユニバーサルデザインはありますね。
今日は、ユニバーサルデザインおりがみをご紹介します。
なごや人権啓発センターで頂きました。
市販では山櫻さんや橋本印刷さんで買えるようです。
今回頂いたのは、
折り紙の面に色を象徴する図柄があることや、
かなと英語で色の名前が書かれています。
もともとそういうでサインかと思うような素敵な折り紙です。
説明の裏表紙には色覚についての説明があります。
このタイプの方はこのように色が見えますと…
知り合いにこの色覚について尽力をされた方がいまして、
タイプ別やこう見えますという内容にとらわれないで欲しいと仰っておられました。
「よかれ」が、その人の思うところと違うところへ行くことを懸念してのことだと思います。
その話に共感できるところがあります。
私が関わることの多い失語症やディスレクシアの方々も、
その方々が感じておられるものは、人ぞれぞれ違っています。
また、生活している場もそれぞれなので困り感も、困っていないところもすべて違うのです。
啓発するためには仕方がないこともわかります。
私も啓発のために「〇〇とは…」と初めはまとめて説明します。
そこからいかに個別性があるのか、
そもそもその障害と生活ではどんなことが起きるのかを説明します。
その説明すら私の知る範囲ですから小さなものです。
いろいろな障害について、
まずはそういう困り感を持った方がこの世の中にいることを知って欲しいです。
そして、タイプ別や症状については「そうなんだぁ~」くらいにしておき、
大切なのは、
自分が感じているものがすべてではない。
ということを改めて考えて目の前の方と接してくださると嬉しいですね。
以前ライトハウスさんと企画をした時に、
視覚障害のある当時者の方がジャガイモの皮を包丁で剥いてくださいました。
視覚障害のない私たちが、急に眼を閉じてジャガイモの皮は剝けません。
しかし、彼らは生活をする中で当たり前のように習得した技術があるので、何の心配もいらないのです。
それをできない自分達を棚に上げて、「あぶない!」というのは違うんですね。
啓発は大事です。
知ることで得られる理解があります。
ぜひその先に目の前の人を理解しようとする気持ちがあるといいですね。
なごや人権啓発センターは面白いのでぜひ、行ってみてください!

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