top of page

対面するということ

こんにちは。


今日もいい天気ですね。

エアコンが活躍しています。


放課後等デイサービスで集団療育をさせてもらっていますが、

子どもたちはすごいですね。

数回関わるともう私が何者かわかって、

「言語の先生」「カードの人」「数やってくれる先生」…

色んな呼び方をしてくれます。


中には「石田さん」と名前で呼んでくれる子もいます。

…私が先生ではなく「石田さんです」と名乗るので覚えてくれたんですね。


また、発語が少ないお子さんはハイタッチや笑顔で近寄ってきてくれます。

大事なコミュニケーション!


さて、昨日のラジオを聞いてくださった方から早速フォローを頂きました。

ありがとうございます。


今回はスタジオに8時に来て下さいとのことでした。

平日のラッシュ時間帯にお邪魔するのは難しかったので、電話での出演にさせてもらいました。

アイコンタクトや相手の様子がわからないので、どう話を切り出すかなどに苦戦しました。

事前にそうなることは想定していたので、さえぎって話してくれと言われていましたが、

なかなか難しくいい経験になりました。


やっぱりコミュニケーションは、顔や仕草が確認できると安心しますね。



コミュニケーションはことばに注目が集まりやすいですが、

非言語と呼ばれることば以外の情報も大切です。

…昔流行った、「人は見た目が9割」という本がありましたね。


ICT普及し遠方でも声と顔をみて話ができる環境が整ってきたのは素晴らしいですね。

どこかのCMでは香りや味も再現できるとか?

楽しみですね。




ความคิดเห็น


bottom of page