こんにちは。
昨日から受けていた講習が終わりました('◇')ゞ
3日間講習なので、来週にもう一日ありますが…😉
全国にいるST(言語聴覚士)の先生方と一緒に学べる機会はなかなかないので、
講習中にある小グループワークは楽しいです!
日々研鑽!!
さて、昨日は「ありのまま」について書きました。
映画には2がありますので、
こちらも「2」を書きたいと思います( ´∀` )
さて、「ありのまま」で生きられるかどうかに環境は重大な要となります。
昨日の記事で、「自分を大事にしつつ相手への理解を大切にしていきたいね。」
と書いたのは、相手との関係は「ありのまま」でいられるための環境調整として大事だということです。
ちょっと今日はそこの視点を変えまして…
自分が「ありのまま」でいるために何かをするのではなく、環境が「ありのまま」にしてくれるという見方です。
たとえば、
ギターを人前で演奏したいと思っている人がいます。
その人の友人が
「バンド組みたいんだよなぁ~でも、ギターがいないんだよぉ。」
と、声を漏らしたことがきっかけで
「実はギターを練習しているんだけど…」
と、心の内で温めていた気持ちを出すきっかけになり、
バンドを結成し、人前での演奏ができた…
※やりたいことができた≒ありのままでいられた
少し飛躍した例になりましたが、
自分ではできることはやっているが、それ以上に踏み出すためには
周囲のサポートがないとできないこともあります。
周囲が意図的に(偶発的なことかもしれませんが)、何かアクションをすることで
困り感を持った人の考え方を変えたり、次のステップへ背中を押してあげられることもあるのではないでしょうか。
その為には人とのコミュニケーションは大事になりますね。
私たちがことばを獲得するときも周囲の人(環境)が与えた刺激のおかげです。
どんな形でもよいので、人との繋がりや対話を大切にしていきたいですね。
良くも悪くも、みんな影響し合って生きているので、
誰もが「ありのまま」生きることは、コミュニケーションを大事にすることと言ってもいいでしょうか?
今回のブログは、蛇足の「2」な感じがします…💦