こんにちは。
連休明け、いかがお過ごしでしょうか。
今日は絵カードを入れるケースが欲しくて100均のはしごをしていました(*'▽')
以前桃山会という春日井市の親の会を紹介しましたが、
今日は、「あいちLD親の会 かたつむり」さんを紹介します。
LD・ADHD・自閉スペクトラム症などの発達障害の子どもを持つ、主に愛知県内の親の自主的な集まりで、1982年に発足。
1990年には他県の親の会と協力して「全国親の会連絡会」
(現・NPO法人全国LD親の会)を立ち上げる。
主な活動
①親のための活動
②子どものための活動
③社会に向けた活動
※引用:あいちLD親の会かたつむりパンフレット
診断が無くても入会ができ、先輩方の話を聞いたり相談に乗ってもらえたりします。
私も先日、会に参加させていただきました。
丁度進級・進学のシーズンということで進学先の話や、今後のことなどを意見交換されていました。
参加された方も愛知県内各所からでした。
会を運営されているのが、ご自身が困り感を持ったお子さんを育てらて来た方々なので、とても親身にお話を聞いてくださいます。
先輩の話や、同じ境遇の家庭とつながることで安心感や情報収集をすることができるので、親の会の参加は有意義な時間なるかと思います。
今回参加した回は、テーマが不登校についてでした。
(会場の隣も不登校支援のサークルさんでした💦)
不登校の原因には言語聴覚士として介入できる問題もあり、もっと私たち言語聴覚士が教育現場と連携がとれると、子どもたちの心の支えになれるのではないかと思います。
小児分野のST(言語聴覚士)の間でもこの話題をはよく出るところです。
多くの人が必要性を感じ、介入も少しずついろいろな形で始まっています。
私もお声をいただいたところへ伺って、先生方と一緒に早期発見と早期対応をサポートしています。
もし、お悩みのことがありましたら、できそうなところで良いのでどこかと繋がってください。
子どものことで養育者の方が独りで悩むことはありません。
養育者の方の不安は子どもたちが一番気づいていたりします。
今後もいろいろな会やサポートシステムがあることを伝えていきすね(^_^)/