こんにちは。
掻いちゃダメとわかっていても、つい目をこすってしまいます。
花粉症の方、辛いですよねぇ。
春日井市辺りは今がピーク🤧
あと数週間頑張りましょう!
さて、おたずねします。
「読む」と聞いて一番にイメージするものは【本】ではないでしょうか?
では、【本】と聞いてどんな本をイメージしますか?
絵本?漫画?小説?文庫?電子書籍?…
おそらく日頃よく接しているものをイメージされたかと思います。
人によってジャンル、大きさ、媒体など様々かと思います。
その様々というのは、年齢、好み、使用目的、身体的理由…が背景にあるのではないでしょうか。
年齢が背景にある例としては、小学校の教科書がわかりやすいです。
学年が進むにつれ、1ページ内の文章量が変わっていきます。
また、主語がわかりやすい文章から、指示代名詞を使ったもの、多様な接続詞による文章と変化していきます。
学年、つまり年齢が上がるにつれて省スペースで情報量の多い文章の理解を要するものへとなっていきます。
ですから、年齢によって選ぶ本が変わってくるということです。
※ここでの年齢はあくまで教科書を通しての視点なので、個人差や別の要因がある場合は除きます。
次に、文字の大きさ。
本から離れてしまいますが、新聞の活字がどんどん大きなっているのをご存知ですか?
80年代から各紙の活字が大きくなっています。
新聞をよく読む世代の悩み事…老眼👓への配慮かはわかりませんが、コンピューターでの紙面作りが可能となりユーザーに合った新聞を提供するために変更している様です。
今日は「読む」ということはそれぞれの背景により【本】の形は様々になるということを伝えたかったのですが、いろいろ取り上げると大変なので、ここまでにしますね💦
また、どこかで続編を書きたいと思います。